〈対話法〉は誤解や伝達ミスを予防・防止して信頼関係を築きます
●職場での会話の例 ここでは「感情・気持ち」の確認型応答を例にしていますが、言うまでもなく、事実・事柄の確認も大切です Aさんの発言 「先日頼まれた報告書ですけれど、いま忙しくて、なかなか手をつけられないんです」
○そんなこと言わないで、早く仕上げてください。 反応型応答
○どうすればいいか一緒に考えましょう。 反応型応答
○思っていたより忙しかったんですね。 確認型応答
○あなたならできますよ。頑張ってください。 反応型応答
○依頼に応えられないことが気になっているんですね。 確認型応答■ こちらのサイトに詳しい解説があります こころの通う対話法
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