確認型応答は伝達ミスをなくして、ヒューマンエラーを防ぎます
ここでは「事実・事柄」の確認型応答を例にしていますが、言うまでもなく「感情・気持ち」の確認も大切です Aさんからの報告 「今日使った装置を、全部片付けました」 Bさんからの応答 ○お疲れさまでした。 反応型応答
○全部片付けたのですね。 確認型応答
○いくつ片付けましたか? 反応型応答
○ご苦労様。では、戻っていいですよ。 反応型応答
○3セット片付けたのですね。 確認型応答Cさんからの依頼 「来週の会議のことですが、予定が変更になったので、会議室の管理担当者にことわっておいてください」 Dさんからの応答 ○承知しました。 反応型応答
○ことわっておけばよろしいのですね。 確認型応答
○キャンセルする旨、伝えればよろしいのですね。 確認型応答
○はい、そうしておきます。 反応型応答
○変更の承諾を得ておけばいいのですね。 確認型応答
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